腸には感情が蓄積されている
私は自身の経験として幼少期に“悲しみ”や“寂しさ”や“”辛さ”を感じる度に
お腹の痛みを感じ、攻撃している感覚と感情が溜まっている感覚を感じていました。
心理の世界に入り、『一度感じた感情は自ら手放そうとしない限り消えず残る』
ということを知り、気のせいや思い込みではなかったと確信しました。
近年、“人間は腸からできる”ということが分かってきました。
”腸は脳より賢い”等、注目を浴びています。
”腸で感じているものを脳が解釈している”と言う研究者もいます。
アメリカの神経生理学者のマイケル・D・ガーション医学博士は
自信の著書『セカンド・ブレイン=第2の脳』という本の中で
「腸にも脳がある」と発表。
脳とは腸から進化し最後に出来たものといっています。
また、「ストレスを受ける度に臓器が傷んでいくのは
最初にストレスを受けるのが腸だから」と言っています。
私は幼少期から、そのような事を感じていた事がきっかけとなり、
腸のケアを通して『自分を知る』事や『手放すべき感情の開放』と言う意味で、
まずは心理カウンセラー時代に心のセラピーの一環として腸セラピーを行なっていました。
ただし、現在は腸セラピーでは心理カウンセリングは行いません。
腸の状態から心を読んでいる。とか、心のことで何か伺ったりということもありませんので
ご安心ください。
※感情についてご希望の方には簡単なご説明は行ないます
心のケアも同時に充分行いたい。と言う方は、
心理カンセリングも一緒にご利用ください。
0コメント